嫌だったのはお金じゃなくてお母さんじゃなくて出来ない私


会社を辞めるにあたって何が一番心配だったかというと、やっぱりお金のことです。

 

というよりも、お金を貯められないことが母にバレて怒られること・機嫌を損ねるのがとにかく嫌でした。

これが何より怖かった。

 

ある程度のことは何でも出来る私の唯一苦手なこと、

 

それが

「お金を貯めること」

 

こればかりは今まで何をどうしてもダメでした。

先取りしても全然ダメ。

 

反して母はどんなに収入が少なくてもしっかり貯められる人。

非常に面倒なこの家で金で苦労をしてきた分、「ちゃんと貯めておきなさい」といつも私に言い聞かせていました。

 

それがすごく嫌だったorz

 

出来てないの知ってるよって言われてるみたいで。

 

…お母さん。

私にはお手上げなんす。ないなら稼ぐ方が私には楽なの。

 

自分の為に環境を変えたはずなのに、6月は月末のお金の心配をいつもしていてなかなか物事が上手く循環しません。

本当に、焦りすぎて逆にストレス溜まったくらい。

実際母に渡せるお金はギリギリあるけど取っておきたい、その位だった。

 

結果、先月末は家にお金は入れませんでした。

それでも母は怒らず、催促もせず、全て黙って、笑って私に寄り添ってくれました。

 

世間から見たら情けないダメな私。

それでも母は、私が自分の心に従って選んだ道を何も言わずこういう形で応援してくれたのです。

私の「お母さんにどんな私のことも愛してほしい」という昔からの願望を、カタチで受け取った気がします。

 

いつも

 

「私はダメな奴だな」

「バレないうちに一人で何とかしなきゃ」

「きっと怒られる」

 

そう決め付けていたのは私だけだったんですね、本当に。

欲しい欲しいと言いながら、母の愛を受け取り拒否してきたのは私だったんだなって今回改めて実感しました。

私も今回は素直に甘えさせてもらうことが出来ました。

 

そしてそろそろ退職金も使いきりorz、さて来月こそは本当にヤバイ…これは今度こそ怒られると思っていたところ、心配していた額のお金がポンと入ってくることになりました。

私もうっかり忘れていたものです。

 

悩んで凹んでも解決するもんでもないしな。

その中で私に出来る最大限のことをしよう。

 

そうハラを決めてから、本当にポロッと望んでいたものを受け取ることが増えました。

思っていたより世界は私に優しかった。

私に厳しかったのは私自身だけでした。

 

怖かったのは、

お金でも、

お母さんでもなく、

出来ない自分が世間にバレるということだけでした。

 

すごく怖かったお金という存在との距離が少し縮まった気がします。

少~しね!

 

 

そして何となく、近いうちに恋愛でも何かありそうな予感。

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