「因果応報はない」の謎を解く


先日の記事を書いてから気付いたことです。

リンクドロドロでキラキラしている、それが「女」

 

潜在意識の存在を知って自分と真剣に向き合っている方々のブログや著書・セミナー等でよく聞いたり目にする言葉で、ずーーーーっと解せない一言がありました。

というか信じられなかったんだけど…。

 

それは

「因果応報なんてない」

 

という一言。

 

いつの頃からか、私達は

「悪いことをするといつか自分に返ってくる。神様は見てるから悪いことはしてはいけない」

と教わってきました。

 

私も然りです。

ずっとそう信じて生きてきました。

だから全力で良い子でいようと頑張りました。

だって悪いことなんて起きてほしくないし。

 

だからこの言葉を聞くと「えー…そんなわけないよ」といつもいつも思っていました。

何言ってんのよw位に思ってた。

 

ただ、私にも常に良い子ではいられない感情だって確かにありました。

なかったことにしてましたが、ものすごくあった。

 

今私は女性ばかりの環境に馴染めず悩んでいます。

 

じゃあ、反対に悩ませたことはなかったんだろうか?

 

答えはNOです。

5月に退職した職場では結構な期間、社内に女性は私一人だけという状態が続きました。

 

女性が自分一人というのはランチでも何でも楽でした。

でも、一つだけ。

会社の飲み会が苦痛で苦痛で仕方なかったゲッソリ

男性の中に女性一人というのは敬遠されてる雰囲気もバシバシ感じていまして、これがとても居心地が悪かったんです。

 

他人の前に自分を責める私は「私がいて、私が女で申し訳ない」と思ったこともあります。

 

そんな状態が数年続いたある日、急に女性社員が入ってくることになりました。

 

するとどうでしょう。

私は自分が思っている以上に仕事中心の毎日を送っていて、自分が思う以上に「女」を辞めていました真顔

 

対して相手はごくごく普通の女性らしい女性です。

 

入社したばかりで不安で私に頼りたいと思う相手の気持ちも、

女性同士仲良くしたいと思う相手の気持ちも、

意味のないおしゃべりとかランチは一緒にとか女性特有のお付き合いも、

 

とってもとってもウザかったんですチーン

 

その時の私には「女」で向かってこられるのが、

ものすごーく苦手で、

どう接していいかわからなくて、

ものすごーーくストレスで、

心のどこかで羨ましくて、

彼女に冷たくすることしか出来ませんでした。

 

だって、それまで「女」でそこにいられなかったんだもの。

今更「女」に戻ったら、私の今までの苦労が無駄になってしまう!!!

…と勝手に思い込んでいたんでしょう。

 

その時の私の接し方こそ、今周囲にいる女性達の私への接し方そのもの。

 

幼い頃に教わった言い方にすれば、「私が相手にしていたことが今返ってきている」ということです。

 

正直、私はその女性に冷たく接してしまうことにとても罪悪感を感じていました。

 

いつ社長から注意されるのか

いつ相手を泣かせてしまうのか

でも仕方ないじゃない、私だってどう接したらいいかわからない

私の今まで苦労なんて知らないくせに

意識の低い女とは合わないんだから仕方ない

 

そうやって罪悪感を感じながらも蓋をして、仕方ないと自分を正当化してきたのです。

 

悪いのは彼女ではなく、勝手に過剰反応した私です。

私が勝手に「邪魔だから捨てなきゃ」と思ったものを持っていて、そのままで周りに可愛がられてる相手が羨ましかっただけ。

私が捨てた「女」が「嫌だ!」と反応しただけ。

 

今私が置かれている状況も、きっと世間で言う「因果応報」の一つなんでしょう。

 

そう気付いて、初めて「因果応報なんてない」と表現されるのか理解できました。

 

今まで「因果応報」だと思っていたものとは、

「悪いこと」が自分に返ってきているんではなく、罪悪感や劣等感、更にその奥に隠れた感情と向き合わずに目を逸らし続けた結果、何度も問題と向き合う機会が与えられている

 

そういうことなんだ、と私は解釈しました。

勿論、警察のお世話になったりすることは悪いことです。しちゃいけません。

 

神様よりも誰よりも、自分が自分自身のことをよーーーく見ています。

 

・いつも同じ問題にぶつかる

・なかなか解決出来ない問題がある

・過去に自分がしたことが返ってきている気がする

 

そんな時こそ自分の中に隠れた感情がないか、「気付いて!」と叫んでいる感情が自分にはないか、よく目を凝らしてみることを忘れずにいようと思います。

 

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